【0歳児保育】手形・足形制作は保護者に大好評!(1年分の画像有)

日々の保育

みなさん、こんにちは!

壁面作りが好きだった元保育士、『保育レター』のMAmaCO(麻々子)です。

0歳児クラスの赤ちゃんたちは、毎日親から離れて保育所で生活するだけでも大変で、まだまだできることも少ないですが、そんな赤ちゃんたちも保育所では、ちゃんと保育内容を設定して活動しているんです。

「0歳児クラスの赤ちゃんたちができる活動って何だろう?!」「0歳児クラスの赤ちゃんたちが、保育制作でどんなことができるのかな~?!」と、悩む保育士さんも多いのではないでしょうか?!

私も保育士になる前は、赤ちゃんはミルクを飲んで、眠たくなったら寝て…の繰り返しで、保育所で活動?と思っていました。

そして私は、保育士になってから2年連続で0歳児クラスの担任をしました。

そこで、0歳児クラスの活動でおすすめなのが、保護者に大好評の『手形・足形の保育制作』です。

今回は、私が0歳児クラスの担任をしていたときの『手形・足形の保育制作』を12か月分の画像を掲載して、ご紹介します。

【0歳児クラス】12か月の手形・足形の保育制作

4月 こいのぼり

4月は、保育士にとっても赤ちゃんにとっても、すごく大変な月なんですよね。

保育所生活が始まったばかりの4月は、まず新しい環境に慣れることが大切ですので、気持ちが少し落ち着いてきたころに制作を行いました。

そのため、もうすぐ“こどもの日”ということで、はじめて『こいのぼり』を制作しました。

手形・足形制作

5月 赤ちゃん

手形と足形で、自画像のように『赤ちゃん』を制作しました。

赤ちゃんの頬っぺは、赤色のクレヨンをティッシュに擦りつけ、頬のところにポンポンと叩きます。

そうするとクレヨンで直接描くより、ふんわりと優しい感じに仕上がります。

手形・足形制作

6月 かたつむり

梅雨の時期なので少しでも季節を感じてもらうため、『かたつむりの殻』を手形で表現し制作しました。

手形・足形制作

7月 カニ

『カニの足』を手形で表現し制作しました。

子どもたちはケロポンズの『エビカニクス』が大好きで、「エビ!カニ!」と歌いながらノリノリでよく踊っていたので、カニはイメージしやすかったようで作品を見ると、とっても喜んでいました。

手形・足形制作

8月 ひまわり

『ひまわりの葉っぱ』を手形で表現し制作しました。

ひまわりが園庭に咲いていたので、「あっ!」という表情をしていました。

手形・足形制作

9月 とんぼ

『とんぼの羽』を手形で表現し制作しました。

園庭で遊んだり散歩に出かけたりして、とんぼが飛んでいると追いかけていたので、イメージがしやすかったようです。

手形・足形制作

10月 さつまいも・モグラ

『さつまいもの葉っぱ』と『モグラ』を手形で表現し制作しました。

さすがにモグラは見たことはありませんが、さつまいもは給食で食べたり菜園で育てたりしていたので、そういうお話をしながら制作しました。

手形・足形制作

11月 もみじ・みのむし・きのこ

『もみじ』は手形、『みのむし』は色紙をちぎってペタペタ貼りました。

『きのこ』は、初めてマジックでなぐり描きに挑戦をしてシールを貼りました。

立派な絵画制作が完成しました。

手形・足形制作

12月 雪だるま

手形を『雪だるまの手』に見立てて制作し、初めて使う“タンポ”をポンポンと叩いて雪を降らせました。

藍色の台紙に真っ白な雪が、すごくマッチしていて素敵な作品になりました。

手形・足形制作

1月 ひつじ・さる

新しい年になり、干支の『ひつじ』は足形となぐり描き、『さる』は手形で表現し制作しました。

凧揚げをしてお正月遊びをしたので、さるの手に凧を持たせると、「また凧揚げやりたい!」と催促していました。

手形・足形制作 手形・足形制作

2月 梅の花・ひよこ

『梅の花』と『ひよこの羽根』を手形で表現し制作しました。

この頃になると、自分から手を広げて力強く手形を取れるようになってきました。

手形・足形制作

3月 ちょうちょう

『ちょうちょうの羽』を手形で表現し制作しました。

1年最後となる『手形・足形の保育制作』です。

手も足も随分大きく成長しました。

手形・足形制作

どんなものでも可愛い手形・足形の保育制作はできますね。

保護者に大好評!0歳児クラスは手形・足形の保育制作がおすすめ

私が0歳児クラスの担任をしていた時は、手形・足形の保育制作を月に1回行っていました。

季節を感じられるテーマを考えて制作し、どの作品も小さな手と足でとっても可愛いですよね。

1年間制作した作品をまとめて1年の思い出として保護者の方に手渡すと、

家庭ではなかなかできないことなので、すごくうれしい!

1年でこんなに大きくなったのですね…。

と、とても喜んでいただき大好評でした。

こんなに喜んでもらえると、私もすごくうれしかったです。

特に0歳児クラスの子どもたちは、1年で心も体もグーンと大きく成長する時期です。

はじめて4月に取った手形・足形と、1年経った3月の手形・足形を比べてみると、その成長ぶりがよくわかります。

とてもよい成長記念になりますので、0歳児クラスでは『手形・足形の保育制作』がおすすめですよ。

0歳児の手形・足形制作を行う際のポイントと配慮事項

0歳児の手形・足形制作は、絵の具の付いた手を口の中に入れることのないように、ひとり一人取り組んでいきます。

一人の保育士は、子どもを抱っこしたり、子どもが安定して椅子に座っていられるように見守ったりして制作の補助をします。

もう一人の保育士は、制作をする子どもの手や足に絵の具を塗って手形や足形を取ります。

さらにもう一人の保育士は、制作に取り組んでいない子どもたちの保育を行います。

そして、0歳児の手形・足形制作を取り組む際のポイントは、5分ぐらいを目安にササっと済ませることです。

0歳児クラスでは、ゆったりとしたリズムで過ごすことが基本ですが、赤ちゃんは5分も同じ体勢でいることは難しいです。

0歳児の手形・足形制作は、しっかりと準備をして短時間で済ませるように心がけましょう。

もし、上手に手形や足形が取れなくても「また、明日にしよう!」と思うくらいの気持ちで無理なく取り組んでみてくださいね。

0歳児クラスの活動にお悩みの保育士のみなさまへ、最後に一言

はじめて制作に取り組んだ4月は、泣いて抵抗する子どももいて大変でしたが、繰り返し制作をしていくうちに慣れてきて、楽しんで手形や足形が取れるようになってきました。

0歳児クラスの保育制作は、保育の中で子どもたちが楽しんだものを、保育士が装飾をして形に残してあげることで、大切な思い出がよい記念作品になります。

子どもの成長を保護者の方と共有することができますので、ぜひ月に1回『手形・足形の保育制作』を取り入れてみてくださいね。

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